会社概要
- 商号
- イハラ鋼業株式会社
- 所在地
- 蟹江工場
〒497-0044 愛知県海部郡蟹江町蟹江新田道西22
本社
〒467-0853 愛知県名古屋市瑞穂区内浜町22-26
- 創立
- 1951年8月(設立1957年8月)
- 資本金
- 2400万円
- 代表者
- 代表取締役社長 庵原英樹
- 執行役員
- 4名
- 従業員数
- 正社員62名/パート8名
男性57名/女性13名 計70名(2024年7月現在)
- 本社
- 敷地面積825㎡(250坪)
- 建物
- 750㎡(227坪)
- 工場
- 敷地面積9820㎡(2976坪)
- 総床面積
- 総床面積4817㎡(1457坪)
- 営業品目
- ばね設計・製造、プレス加工、機械加工、溶接、組付、薄板レーザー切断(試作も可)
- 部門種別(8部門)
- 線ばね部門、板ばね部門、プレス部門、溶接加工部門、機械加工部門、組付部門、品質管理部門、業務部門
- 主な納入先
- (株)東光高岳、オークマ(株)、(株)IHI回転機械エンジニアリング、愛知時計電機(株)、大同特殊鋼(株)、
三菱ロジネクスト(株)、タカオカ化成工業(株)、(株)ハアーモニー、(株)クオリ、カリモク家具(株)
- 主な仕入先
- 鬼頭鋼材(株)、平野鋼線(株)、中島特殊鋼(株)、水野金属商事(株)、モリテックスチール(株)
- 取引銀行
- 百五銀行富吉支店、愛知銀行堀田支店、蒲郡信用金庫名古屋南支店、名古屋銀行内田橋支店、中京銀行熱田支店、
三菱UFJ銀行堀田支店
- 加入団体
- 日本ばね工業会、中部産業連盟、(株)船井総合研究所、愛知県溶接協会、愛知県職業能力開発協会、
名古屋市工業研究所
- 協力工場
- 9社
社歴
- 1951年 8月
- 名古屋市瑞穂区で、スプリング生産を開始
- 1951年10月
- (株)豊和産業の協力工場となる
- 1954年 1月
- 工場移転・拡張のため現本社所在地に合資会社を設立
- 1957年 8月
- 株式会社に改組。資本金100万円
- 1958年 8月
- 庵原鋼業設立
- 1960年 8月
- イハラ鋼業(株)に変更
- 1961年 2月
- 業務拡張のため金属プレス加工部門を立ち上げる
イハラ機器有限会社を設立、蟹江工場とする
- 1969年 8月
- 資本金600万円に増資
- 1973年 8月
- 資本金1200万円に増資
- 1978年 8月
- 2ヶ所の工場を集約して、現工場にする
- 1989年 8月
- 資本金2400万円に増資
- 1992年 8月
- 「金属複合加工」をテーマに多品種小ロット生産、設計、試作へ業務展開
持ち株会(20%)発足
- 2001年 7月
- 執行役員制度の導入
- 2007年 2月
- 第2工場竣工
- 2010年 8月
- 国道一号線拡幅に伴い一部立ち退きのため第三工場建設
- 2011年 1月
- 第3工場竣工
- 2011年 4月
- 第3工場稼働開始・全工場設備レイアウト変更
- 2013年 8月
- 3次元測定機を導入
- 2015年 6月
- チタン溶接技術において特許取得
- 2016年 4月
- 300tサーボプレスを導入
- 2016年10月
- ロボドリル(α-D14LiB5)を導入
- 2017年 2月
- 工場跡地の隣地1300坪取得
- 2018年 1月
- 観覧車型整理棚で実用新案取得
- 2018年 5月
- 3次元傾斜テーブル連動型溶接ロボットを導入
- 2018年 7月
- ロボドリル(α-D21LiB5 ADV)を導入
- 2018年12月
- レーザー加工機を導入
- 2024年 4月
- (有)大和商工(子会社)を吸収合併
国家検定取得者数
- 金属ばね製造
- 線ばね 1・2級技能士 9名
薄板ばね 1・2級技能士 10名
- 構造物鉄工作業
- 1・2級技能士 10名
- 製図検定
- 1・2級技能士 9名
- 普通旋盤作業
- 2・3級技能士 3名